HSKの公式発表では、HSKはCEFRに沿って設計されており、5級はC1、6級はC2に相当するとされています。ちなみに5級のC1というのは「いろいろな種類の高度な内容のかなり長いテクストを理解することができ、含意を把握できる。 言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。 社会的、学問的、職業上の目的に応じた、柔軟な、しかも効果的な言葉遣いができる。複雑な話題について明確でしっかりとした構成の詳細なテクストを作ることができる。その際テクストを構成する字句や接続表現、結束表現の用法をマスターしていることがうかがえる 」レベルです。
HSK5級取得経験のある方ならすでにお気づきかと思いますが、実際のところHSK5級程度ではC1の水準に及びません。HSK6級にしても、ぎりぎり合格程度の実力だとやはりC1の水準に及びません。
HSK5級・6級がCEFRC1・C2に相当するというのは、大げさであるといえるでしょう。

じゃあ実際のところはどうなの?っていうのを表にまとめました。
HSK・中国語検定とCEFRの実質レベル比較です。



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HSKと中国語検定は問題形式があまりにも違うので単純な比較はできませんが、参考までに。

HSK6級に関して言えば、ぎりぎり合格と8割以上の得点とでは天と地ほどの差があると考えています。
2013年以降のHSK6級から合格不合格の判定が廃止されたのも、実質スコアで判断しろという含みなのでしょう。